公益社団法人トンボと自然を考える会は高知県西部、四万十市具同の池田谷という地域でトンボを中心とした自然保護区(正式名称・四万十市トンボ自然公園:通称・トンボ王国)をつくっています。
総面積が50ヘクタールの池田谷内に整備されている「四万十市トンボ自然公園」と、トンボ館・さかな館で構成される施設「四万十川学遊館あきついお」をあわせ、総称として『トンボ王国』と呼ばれるようになりました。
トンボ王国は世界初のトンボ保護区で、81種類のトンボが見つかっている日本一の保護区です。
また、野草等も700種類以上自生しており、弊財団ではトンボ王国内の生態系の保護・整備・管理を行っています。
トンボは水辺環境に生息する昆虫のため、山だけでなく川の管理も不可欠です。
季節ごとの水の量や日照時間など基本的条件を踏まえ、適度な人手を加えてトンボが棲み易い環境を維持しています。
これまでにエリア内で確認出来ている81種類のトンボの内、2005年から確認出来ているトンボの数は60種類以上をキープしています。
プラン
現地視察
きっかけはトンボから。日本一のトンボ保護区"トンボ王国"から自然保護について学ぶ視察プラン
■団体紹介公益社団法人トンボと自然を考える会は高知県西部、四万十市具同の池田谷という地域でトンボを中心とした自然保護区(正式名称・四万十市トンボ自然公園:通称・トンボ王国)をつくっています。総面積が50...
@高知県 四万十市 2時間 3~20名