視察は新しい観光資源だ。

私たちは“視察”を新たな観光資源である「政策資源」と定義し、視察の開発から視察ツアーの作成など、視察参加者を呼び込む様々なサポートを行っています。視察は自然資源、人文資源と並ぶ、人を呼び込むために必要な観光資源です。この新しい資源である「政策資源」を最大限活用し、地域活性化に繋げましょう。

山岳、高原・湿原・原野、湖沼、河川・峡谷、滝、海岸・岬、岩石・洞窟、動物・植物….

史跡、神社・寺院・教会、城跡、集落・街、庭園、建造物、水族館、博物館、温泉、食….

UIターン増加、エネルギー政策、教育への取組み、産業振興、企業誘致、最新設備の導入…

ContentsSHISALY CONSULTINGで出来ること

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    POINT 01.視察ブラッシュアップ

    現在、視察受入を行っている自治体・事業者様の視察内容をブラッシュアップします。視点を変えた新しい視察プランを考えたり、説明資料の作成など受入に関する様々な準備を行い、質の向上と受入人数の増加を目指します。

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    POINT 02.視察開発

    視察コンテンツをゼロから開発して観光客を呼び込みましょう。現在取り組んでいる地域の事業が視察コンテンツになる可能性があります。私たちが地域資源や人材などを分析し、事業の立ち上げから、視察行程などの立案、情報発信、集客まで幅広くサポートします。

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    POINT 03.視察ツアー開発

    地域内にある複数の視察を組み合わせ、視察ツアーを作成します。地域内の観光客数、関係人口の増加に取り組みたい自治体様向けの事業です。ツアー作成から営業、集客までを担当します。

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    POINT 04.情報発信

    「Shisaly Magazin」を活用して日本全国に情報を発信します。視察内容だけでなく、地域や人に焦点を当てた記事を作成。インタビューから写真撮影、文章作成まで一括して行います。

地域おこし協力隊を活用した
視察開発
もできます!

視察コンテンツをゼロから開発する場合は、総務省の「地域おこし協力隊制度」を活用できます。視察コンテンツを立ち上げる人材がいない、視察のアテンドをする人材がいない等のお悩みがある自治体様はご相談ください。事業内容の設計から人材募集、マネジメントまで包括的にご支援します。 視察開発は、多くの自治体の課題である定住人口・関係人口の増加や、雇用の創出に大きな効果を発揮します。

豊富な知見・実績を有する
地域おこし協力隊経験者が
隊員活動をサポートします!

株式会社ONE TERASU
代表取締役
小笠原 怜士

秋田県大仙市出身。
2015年から島根県西ノ島町へ地域おこし協力隊として就任し、水産振興支援員として新商品開発や商品の販路拡大などを手がける。任期終了後は現役協力隊のサポート組織「隠岐地域おこし協力隊サポートコミュニティ」を設立し、理事に就任。 2022年には、総務省の労働者派遣事業である「特定地域づくり事業協同組合」の設立に携わるなど、離島で地方活性化に関する事業を展開している。