株式会社さがみこファーム / さがみこベリーガーデン

@神奈川県 相模原市緑区三ケ木250-1 カサグランデ津久井202

https://sagamicofarm.co.jp/

相模原市初となるソーラーシェアリングによる会員制ブルーベリー体験農園「さがみこベリーガーデン(SBG)」は、エネルギーと農業に観光や教育を掛け合わせ、農地に様々な人を呼び込み、地域を活性化し、地域課題解決に寄与する取り組みです。

緑区青野原前戸地区一帯の農地は約4年前まで耕作放棄地でしたが、現在は36種類1,100本のブルーベリーを栽培、農地上部に設置された太陽光パネルは272kW・一般家庭約80軒分の電気を発電しています。

SBGは安全と地域配慮から「会員制」の農園として運用しており、年会員300名、法人会員10社が加盟。会員を含む様々な人や組織との協働が始まっています。

例として、発電した電気を法人会員の事業所に供給、農福連携による障がい者雇用の促進、地域の小中学校の体験学習の受入、SDGsをテーマにしたツアーの受入、地域防災の取り組み等が行われています。

このように、農地を多面的に活用することで農地空間の価値を高め、放棄された中山間地で新たな仕事を創出し、食とエネルギーの自給率を高める地域課題解決型のビジネスの実践に取り組んでいます。

■受賞歴
・相模原市「さがみはらSDGsアワード市長賞」受賞
・経済産業省「地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰」採択

プラン
現地視察

さがみはらSDGsアワード2023市長賞受賞!SDGsを現場で実体験できる農園スタディツアー

■企業紹介株式会社さがみこファーム(神奈川県相模原市)は、相模原市山間部の耕作放棄地を再生し、農産物と自然エネルギーを同時に生産する「ソーラーシェアリング」を相模原で初めて実現しています。2023年6月には...

@神奈川県 相模原市緑区 120分程度 5~80名

詳細・予約

価格非公開

受入先基本情報

住所

神奈川県 相模原市緑区三ケ木250-1 カサグランデ津久井202

支店所在地

農園:神奈川県相模原市緑区青野原329

設立

2019年5月

代表

山川 勇一郎

従業員数

5名