さがみはらSDGsアワード2023市長賞受賞！SDGsを現場で実体験できる農園スタディツアー

■企業紹介

株式会社さがみこファーム（神奈川県相模原市）は、相模原市山間部の耕作放棄地を再生し、農産物と自然エネルギーを同時に生産する「ソーラーシェアリング」を相模原で初めて実現しています。

2023年6月には36種類1,100本のブルーベリーの摘み取りが楽しめる体験型農園『さがみこベリーガーデン（SBG）』をオープンし、年間2,000名の方が農園を訪れました。

これらの先駆的な取り組みが認められ、日経SDGs先進度調査で第5位の相模原市が主催する『さがみはらSDGsアワード2023』で最高賞となる「市長賞」など、様々な賞をいただいています。

■企業コンセプト

◯食とエネルギーの同時生産

運営するソーラーシェアリングの敷地は7,000㎡超。これは神奈川県最大クラスで、圧巻の光景です。都市部からアクセスのよい場所で先駆的な設備を間近で観察できます。

◯未来型の農業

栽培する36種類1,100本のブルーベリーは水を与える作業や肥料を与える作業を自動化しており、高品質の果実を安定生産すると同時に省力化も図っています。

◯資源循環

ミツバチをブルーベリーの受粉用に飼育し、はちみつも採取。また、農業で使うエネルギーは太陽光発電を利用するなどサイト内で資源循環が見えるカタチになっています。

◯地域共生

地域コミュニティの災害時の避難場所として活用したり、地域の小中学校と探求の授業に協力するなど、地域とさまざまな連携をしています。

■プラン紹介

本プランでは「さがみこベリーガーデン」が提供する学校団体や企業向けの視察・研修体験プログラムにお申し込みいただけます。

対象は小中高校生、大学生、企業・団体まで幅広く、ご参加いただく皆様のニーズに合わせ、オリジナルのプログラムを提供可能です。

昨年は約2,000人が参加した人気コンテンツとなっています。

本プランのPRポイントは下記のとおりです。

皆様からのご参加お待ちしています。

ＰＯＩＮＴ①「年間2,000人の受入実績」

小学生〜大人まで様々な対象のプログラムが可能

ＰＯＩＮＴ②「主体的に学べるワークシート」

年齢や学習進度に合わせたシート（企業・団体にはプレゼン資料）を準備

ＰＯＩＮＴ③「500円玉の大粒ブルーベリーの試食」

シーズン中（6月-8月）は試食付プログラムを用意

ＰＯＩＮＴ④「東京・神奈川から抜群のアクセス」

圏央道相模原ＩＣ〜15分／中央道相模湖東ＩＣ〜20分の好立地

ＰＯＩＮＴ⑤「農園オーナーは元・プロ自然ガイド」

環境学習、企業研修講師等の実績豊富なスタッフが在籍

ＰＯＩＮＴ⑥「その他、様々なオプションを用意」

はちみつ搾りや農作業等、季節・ニーズ毎の体験を提供

■料金表【小中高校】

オンシーズン：税込 1,850円/人（ブルーベリー試食付き）

オフシーズン：税込 1,250円/人

※6-8月がオンシーズン

※10名以上

※大学団体は一般団体扱いです

■料金表【一般団体】

オンシーズン：税込 3,650円/人（ブルーベリー試食付き）

オフシーズン：税込 3,000円/人

※6-8月がオンシーズン

※5名以上

社員左：大学生視察の様子　写真右：親子SDGsツアーの様子

■プログラム例（小学校4年生校外学習/2時間）

■表彰実績

さがみはらSDGsアワード2023 市長賞

資源エネルギー庁 地域共生型再エネ事業顕彰

たましん 多摩ブルーグリーン賞/多摩みらい賞

※さがみこファームの親会社たまエンパワー株式会社での受賞