シラハマ校舎は2016年、千葉県最南端・白浜町に誕生した新型の多目的施設。
地元で長く愛されながらも閉校した旧長尾幼稚園・小学校の歴史ある木造校舎が、合同会社WOULDのリノベーションにより、オフィス、宿泊、レストラン等商業施設となって新しく息を吹き返しました。
広々とした旧校庭部分には、房総の集落の特徴であるマキノキとその生垣に囲まれた「無印良品の小屋」が立ち並び、古くて新しい、独特の景観を作り出しています。
また、そのコミュニティの根底には、ドイツの「クラインガルデン」やデンマークの「コロニヘーブ」のような市民農園運動のコンセプトがあり、居住者は一定のコモンセンスを共有しながらも、各々が望む形で自然と向き合い、小屋での時間を過ごしています。
プラン
現地視察
廃校を活用した複合施設運営者による、持続可能な利益構造の仕組みづくりと取組のご紹介
■施設紹介シラハマ校舎は2016年、千葉県最南端・白浜町に誕生した新型の多目的施設です。地元で長く愛されながらも閉校した旧長尾幼稚園・小学校の歴史ある木造校舎が、合同会社WOULDのリノベーションにより、オフィ...
@千葉県 南房総市 1時間30分程度 1~20名