日本が不況のどん底にあった2002年、大阪の製造業も同様、産業の空洞化、後継者不足等で元気がありませんでした。
そんな町を元気にしよう!若者が集まる魅力ある町にしよう!と中小企業のおっちゃんたちによって人工衛星打上げ計画が立案され、宇宙開発協同組合SOHLAを設立。
中小企業の技術を結集して開発された「まいど1号」は2009年1月に種子島宇宙センターから打ち上げられ、同日打ち上げの成功が確認されました。
「でっかいこと」をやり遂げた大阪の「町のおっちゃんたち」が次に挑むのは、まいど1号の成果を活かした、月面で活動する2足歩行ロボットの開発です。
現在は毎月2回の研究会の他、9つの部会で、JAXAの協力のもと、大阪工業大学、大阪公立大学と産学官連携で、研究開発を進めています。
まいど1号で学んだ技術力とあきらめない情熱を持ち、再び夢の実現を目指すことで、日本の「ものづくり」技術を世界にアピールし、中小企業そのものの繁栄を図ります。
【学校・学生向け】人工衛星打ち上げ成功、月面ロボット開発に挑む中小企業が語る、夢への挑戦について
■宇宙開発協同組合SOHLAのご紹介宇宙開発協同組合SOHLAは日本が不況のどん底にあった2002年、産業の空洞化、後継者不足等で元気がない大阪の製造業を活性化し、町を元気にしよう!若者が集まる魅力ある町にしよう!...
2時間 1回
人工衛星打ち上げ・月面ロボット開発に挑む中小企業が語る、夢への挑戦・人材育成・産業活性化について
■宇宙開発協同組合SOHLAのご紹介宇宙開発協同組合SOHLAは日本が不況のどん底にあった2002年、産業の空洞化、後継者不足等で元気がない大阪の製造業を活性化し、町を元気にしよう!若者が集まる魅力ある町にしよう!...
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