神戸・三宮から車で約30分。
それほど遠くはない道中を抜けると中心地からは考えられないほどたくさんの自然に囲まれた町、淡河町(おうご)に辿り着きます。
自然あふれた町の一角にある「淡河宿本陣跡」は、江戸時代に参勤交代の大名も利用したとされる由緒ある建物。
戦後間もない頃から空き家となっていましたが、2015年に地元有志による保存会が始動、改修とお掃除が重ねられ、息を吹き返しました。
半世紀を超える時を経てかつての街道に再び賑わいが生まれつつあります。
今では新たな淡河のコミュニティスペースとして、さまざまな催しが行われ、週末にはカフェもオープンしています。
座敷でゴロンとお昼寝するも良し、ドリンク片手に縁側で庭を眺めるも良し、 ぜひ一度、本陣跡に遊びにいらしてください。
古民家・空き家を地域の資産に変える設計・運用についての視察
■淡河宿本陣跡のご紹介淡河宿本陣跡は神戸市北区にある農村地域、淡河町にあります。淡河町は全国の農村地域の例に漏れず、急激な少子高齢化の波が押し寄せる地域。町内の人口は減り続けており、3000人を割っていま...
@兵庫県 神戸市北区 2時間 3~20名
江戸時代の建物を活かした地域コミュニティ・観光拠点・まちづくりの方法
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