新しい村を作ろうと思う。
この小浜の地で、家を建てる人もいれば、美味しいパンを焼く人もいる。働く人も、海辺で遊ぶ人も、寝るだけの人もいる。
日本における「村」とは、最小の地方自治団体。
都市部への一極集中や成長前提の資本主義経済から少し距離を置き、自分たちの暮らしは自分たちのサイズで作る。
これからの日本での生き方のヒントはずっと昔から育まれてきた「村の営み」にあるかもしれません。
obama villageが目指すものは、小浜という自然あふれる場所で日々の営みをつむぎながら、働いたり、遊んだり、美味しいものを食べたり、本当の意味での豊かさを手に入れることです。
目の前に広がる海と桜島を眺めているとそう思わざるを得ません。
プラン
現地視察
中山間地域から未来の村を作る!民間主導型エリアリノベーションPJ「obama village」の視察
■Obama Villageの紹介Obama Villageは鹿児島県霧島市隼人町小浜地区という人口600人程度の過疎集落に生まれた「新しい村」です。地元の木材を活用して建てられた建物群は7店舗が入るショッピングエリアと7社が入居す...
@鹿児島県 霧島市 60分 1~20名