守谷市は、茨城県の南西端に位置し、秋葉原駅とつくば駅を結ぶ首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレス及び関東鉄道常総線が通る、東京都心から40キロメートル圏内にある市です。

道路は、東京・茨城方面への常磐自動車道、栃木・福島方面への国道294号が通っており、特に常磐自動車道の守谷サービスエリアは東京方面最後のサービスエリア、水戸・いわき方面最初のサービスエリアとして、多くの方々に利用されています。

守谷市内には、小学校9校・中学校4校の市立学校があり、約6,200人の児童・生徒がいます。

令和元年度より開始した、第一次から第三次学校教育改革プランの推進では、「学習効果の最大化」と「教職員の働き方改革」を目的とした週3日以上の5時間授業を実現した「守谷型カリキュラム・マネジメント」をべースに、市独自の小学校教科担任制や1人1台タブレットを活用した授業など、具体的で革新的な様々な施策を実行し、全国でも大きく注目される地域となりました。

学校教育改革プランは年々進化を続けており、現在は「もりやの学校のニューノーマル」をテーマに、新しい教育の在り方を提案し続けています。