アスヘノキボウは、女川町の社会課題解決を通じて、日本・世界の社会課題解決に貢献することをミッションとする団体です。日本全体で人口が減少し、経済が縮小する社会で、私たちが直面する社会問題もより深刻化し複雑になっています。
日本の地方はそれらの課題を先取りしている社会課題先進地です。私たちはその課題を異なるセクター(企業・団体)と連携することで、Collective Impact を生み出し、新しい地域のあり方を実現することで、日本・世界の未来に貢献します。
“アスヘノキボウ”の由来
2011年3月11日の東日本大震災発生後、女川町は町民が復興連絡協議会という民間の組織を立ち上げ、女川町の復興のビジョンをつくり、町の未来を描いてきました。被災によって家族や親戚、友人を亡くし、悲しみの中にいても、町の未来を語るときの表情は明るく前を向いていました。私たちはそんな明日の未来に繋がる希望をつくる団体でありたいという想いから、「アスヘノキボウ(明日への希望)」と名付けました。
プラン
現地視察
「還暦以上は口を出さず」女川町が挑む、公民連携のまちづくり
<女川町のまちづくり>民間発進の若手中心のまちづくり。2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波により、女川町では827名(10,014名)が犠牲になり、町の建物の8割が壊滅的な被害を受けた地域です。その状況下...
@宮城県 牡鹿郡女川町 2時間 5~60名