NPO法人IFE(イフェ)は、日本とその他のアジア諸国、アフリカ諸国との間の教育・文化・技術・医療の協力提携、並びに日本とアジア、アフリカ諸国との相互理解の推進に寄与する事を目的とし活動しています。
当団体は2002年ベナン共和国で設立された国際IFE財団(代表ゾマホン)の活動を日本側からサポートするために、2004年に設立しました。
IFE(イフェ)とはベナンの言葉で「愛・分かち合い」という意味です。
国際IFE財団は、西アフリカ・ベナン共和国の国づくりに役立ちたいという思いから、母国に「たけし小学校」「明治小学校」「江戸小学校」を私費で建設し、2003年9月にはベナン共和国のコトヌー市に「ジャパンハウス」を建設しました。
現在そこでは日本人が日本語と日本文化を教えています。また、今後はそこで学んだ日本語を活かし、日本の技術や文化を学べる環境も整えていく予定です。
しかし、これまでの活動はほぼゾマホン氏個人の活動であったため、負担も大きく、将来的にも「日本とベナンの掛け橋」を継続的に行っていくことは困難です。
我々は日本側から国際IFE財団・ゾマホン氏の活動を支え、アジア・アフリカ諸国への日本語教育の普及と、日本とアジア・アフリカ諸国との技術協力、そしてお互いの国の相互理解が深まるような活動を行っています。
「魚を欲しがる友人には、魚の捕り方を教えてあげなさい」という理念のもとに、海外の(特に開発途上国)人々の人材育成、“教育”という分野に力を注いで取り組んで参ります。
0から20年間、国際支援の輪を広げてきたNPO法人IFEの持つノウハウ・知識を共有します
■団体紹介NPO法人IFE(イフェ)は、日本とその他のアジア諸国、アフリカ諸国との間の教育・文化・技術・医療の協力提携、並びに日本とアジア、アフリカ諸国との相互理解の推進に寄与する事を目的とし活動しています...
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