もったいない精神を大切に、フードバンク・中古品リユースによる物品提供で貧困者救済を目指す

@神奈川県 茅ヶ崎市

1時間

1~5名

もったいない精神を大切に、フードバンク・中古品リユースによる物品提供で貧困者救済を目指す

現地視察プラン

■団体紹介

NPO法人もったいないジャパンは企業や家庭から年間に廃棄される新品同様の膨大な量の食糧や日用品を「もったいない精神」のもと、社会に還元していくこと目標としています。

 

設立は2014年ですが、それ以前の2007年より不要になった本を寄付していただき、それを役立てるNPO活動を行っていました。

 

その活動の中で聞こえてきたのが、まだ食べることのできる食料品や新品同様の古着、日用品など様々なものを「もったいないから寄付をしたい」という声です。そうした求めに応じ、活動の幅を広げるためにNPO法人もったいないジャパンを設立しました。

 

現在は食料品のフードバンク活動を主軸としながら、日用品などの物品に関しても様々な福祉施設やそれらを必要としている方々にお届けしています。

 

また、当法人では2017年より茅ヶ崎市と支援物資提供の協定を締結しました。市内の生活保護利用者や生活困窮者に対し、相談を受けた市が当事者や関係者に聞き取りをし、必要性を確認した後もったいないジャパンが物資の提供を行っています。

 

これからも今まで培ってきたNPO活動の経験を生かし、さらなる飛躍と発展をもって社会全体の利益に寄与することを目指して活動していきます。

 

 

■視察プランについて

今回の視察プランでは私たちの事務所にて、これまでの活動の紹介、寄付いただいた物品を保管する倉庫の見学を行います。

 

フードバンク活動や中古品のリユース、生活困窮者支援といった活動に興味を持たれている方、今後そうした活動を行いたいという方が対象です。皆様の活動においての課題や質問などがあれば、私たちの経験からアドバイスもさせていただきます。

 

また、私たちは自治体との連携による生活困窮者への支援物資提供も行っているので、地域内の貧困解決等に取り組まれている自治体職員や支援団体の方で、支援物資提供の連携先を探されている場合は連携の具体的提案も含めてお話しいたします。

 

オンラインでの開催も対応いたしますので、希望される方は予約リクエスト後にその旨をお伝えください。

 

 

 

■メディア実績

宅食マルシェ

読売新聞

FMヨコハマ「Local First for Tomorrow」

BSジャパン「お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学~」

J-WAVE 「~JK RADIO~TOKYO UNITED」

レディオ湘南「Delight」

タウンニュース茅ヶ崎

産経フォト

NHK「ニュース シブ5時」

共同通信PRワイヤー

内容の詳細

視察名

もったいない精神を大切に、フードバンク・中古品リユースによる物品提供で貧困者救済を目指す

カテゴリ

住民生活・安全

キーワード

食品ロス削減 、フードバンク 、リユース 、貧困・格差解消

定員

最大5名

所要時間

1時間

料金

1,000円/1人

支払い方法

請求書後払い 、銀行振込

申込期限

希望日の◯日前

実施⽇

土日祝日を除く◯時〜◯時

視察内容

活動紹介(30分)
倉庫案内(20分)
質疑応答(10分)

集合場所へのアクセス

住所

〒253-0071 神奈川県 茅ヶ崎市 萩園1642-2

最寄駅

茅ヶ崎駅 / 相模線香川駅

アクセス方法

◯◯駅よりバスで◯分
お車でお越しの場合は◯◯

視察受⼊先の情報

NPO法人もったいないジャパン

私たちは、2007年より不要になった本を寄付していただき、それを役立てるNPO活動を行って参りました。その活動の中で、本以外にも寄付をしたいもの、役立てたいものがたくさんあることを知りました。 それはまだ...

1,000 円(税込) / 名

予約人数

1

合計

1,000円(税込)