堺五月鯉幟 髙儀

@大阪府 堺市西区浜寺船尾町東3丁413番地

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堺五月鯉幟 髙儀(さかいごがつこいのぼり たかぎ) は、手描き鯉のぼり(堺五月鯉幟)を制作しています。

明治初期から150年以上続いており、大阪で初めて和紙で作る紙鯉を製作。明治中期には日本で初めて綿布で鯉のぼりを作りました。

鯉のぼりは天に翻った姿が美しくてなんぼ。生地に、顔料に、道具にこだわり続け、現代技法では表現できない力強い鯉のぼりを作り続けています。

昭和61年に大阪府の伝統工芸品に認定されました。

生地がどれだけ良くても、加工が合っていなかったら弾いたり色むらを起こしたりするので、何十種類もの道具を使い分けて描いています。

金太郎さんにアイシャドウを入れたり、ぼかしを入れたりするためのハケが一番小さく、他にも目を描くハケなど、道具作りにこだわりのある職人さんに依頼し1つ1つ作って頂いて揃えています。

プラン
現地視察

大阪工場視察|堺の伝統産業「堺五月鯉幟 髙儀」が生み出す手描き鯉のぼりの制作現場を見学

■工房紹介堺五月鯉幟 髙儀(さかいごがつこいのぼり たかぎ) は、手描き鯉のぼり(堺五月鯉幟)を制作しています。明治初期から150年以上続いており、大阪で初めて和紙で作る紙鯉を製作。明治中期には日本で初めて綿...

@大阪府 堺市西区 30分~2時間程度 4~5名

受入先基本情報

住所

大阪府 堺市西区浜寺船尾町東3丁413番地

代表

高田 武史