ニセコのリアルを学ぶ|ゲストスピーカープログラムで地域課題と成功事例に触れる視察
@北海道 虻田郡倶知安町
120分
1~99名
現地視察プラン
※本プランはShisalyのキャンセルポリシーとは別に、独自のキャンセルポリシーが適応されます。内容の詳細「受⼊必須条件」欄を必ずご確認の上、ご予約ください。
■団体紹介
北海道倶知安町は、人口約1万5000人の規模ながら、世界屈指のパウダースノーを誇る「ニセコひらふ」を擁する国際リゾート地です。
2024年には延べ88万4000人の宿泊客を迎え、その圧倒的な集客力を背景に、2019年には全国に先駆けて定率2%の宿泊税(2026年4月から3%に変更)を導入しました。
この安定した観光財源を強みに、倶知安観光協会は2020年に地域DMOとして登録され、2025年にはさらなる高度な役割を担う「先駆的DMO」に選出されるに至っています。
現在は町の観光商工課や地域連携DMOと同じ建物に拠点を構え、行政と民間が日常的に顔を合わせる緊密な連携体制を構築。
ニセコエリアの価値を次世代へ繋ぐべく、多様な観光振興プロジェクトを力強く牽引しています。
■事業概要
当協会では主に7つの専門部会を組織し、現場のニーズに即した多角的な施策を展開しています。
象徴的な事業の一つが、宿泊税を活用して冬の二次交通を支える「ひらふ無料循環バス・倶知安ナイト号」の運行であり、観光客の利便性向上に大きく寄与してきました。
また、通年型リゾートへの脱却を目指し「MICE NISEKO」を通じて、グリーンシーズンの国際会議や企業研修の積極的な誘致にも注力しています。
さらに、5年連続寄付額全国No.1を誇る「旅先納税KU-KURU」や、訪日外国人観光客からの寄附による社会課題解決を目指す「Protect the pow NISEKO」、住民向け優待サービス「Kutchan ID+」など、その活動は多岐にわたります。
これらは単なる観光振興に留まらず、地域経済への還元と持続可能な観光地づくりの両立を追求する先進的な取り組みです。

■「地域住民の生活との調和」や「オーバーツーリズムへの懸念」と今後の取り組み
ニセコの急速な発展は、光り輝く成功の裏で、深刻な「成長の痛み」も生み出しました。
急増する観光客に対し、公共サービスや交通インフラの整備が追いつかない現状があり、深刻な人手不足も地域の運営に影を落としています。
外資系投資による地価高騰は、地域経済を潤す一方で、住民が住む場所を失う住宅不足や物価上昇を引き起こし、地元生活を圧迫する要因となりました。
こうした課題に対し、倶知安町では全国に先駆けて導入した宿泊税を財源に、観光客と住民が共に利用できる二次交通の整備や、環境負荷を軽減するインフラ拡充を戦略的に進めています。
また、地域住民が観光の恩恵を直接享受できるよう、町内店舗での優待サービス「Kutchan ID+」の運用やリゾートエリアのレストランやホテル、アクティビティを半額で楽しむことができる「倶知安マジカルエクスペリエンス」の運用など、新たな仕組みづくりに注力しています。
私たちはこれらを「未来の日本が直面する課題」と捉え、開発と暮らし、自然環境が調和する「世界に選ばれ続ける持続可能なリゾート」の実現に向けた先進的なモデル構築に挑み続けています。

■視察内容
本プログラムでは、ニセコの変遷を最前線で見つめてきた20名以上の地域のキーパーソンを講師に迎え、実践的な知見を共有するゲストスピーカー形式の視察を実施します。
※20名以上の講師の中から、ご希望の講師をお選びいただけます。
主な対象は、持続可能な地域づくりを目指す自治体関係者やDMO職員の方はもちろん、インバウンド戦略を練る企業や不動産開発・投資に関わる専門家など、多岐にわたる分野の方々です。
現在のニセコが直面している「急速な不動産開発」「オーバーツーリズム」「物価高騰と住民生活の乖離」といった課題は、決してこの地域特有のものではありません。
これらは、日本全国の観光地や地方都市が今後直面する可能性のある「未来の縮図」とも言えます。
そのためニセコは、単なる成功事例の視察先としてだけでなく、複雑な課題解決を実践的に学ぶための生きたフィールドとしても、今まさに高い関心を集めています。
本プラン最大の特長は、成功の軌跡だけでなく、現在進行形の「課題と試行錯誤」を包み隠さず公開する点にあります。
なぜニセコは世界に選ばれたのか、そして急激な変化に地域はどう適応してきたのか。
当事者だからこそ語れるリアルな意思決定の背景は、参加者の皆様が抱える地域課題の解決へ向けた強力なヒントとなるはずです。
人数や目的に合わせた柔軟なカスタマイズも可能であり、座学に現地見学を組み合わせることで、国際リゾートの真髄を肌で感じる深い学びの場を提供いたします。
■座学内容、現地視察内容
◯座学(レクチャー)、ディスカッション
本プランでは、地域のキーパーソンを講師として招き様々なテーマで講演を実施しています。以下は講演テーマの一例です。ご要望に応じて、講演テーマ及び講師をご提案させていただきます。
【講演テーマ例】
定率制宿泊税の導入プロセスとその具体的な活用方法
観光振興と住民理解の促進施策について
オーバーツーリズム対策
【地域の講師】
ニセコの発展プロセス・歴史の深堀り
外資誘致が地域にもたらす投資環境の変化
グローバル市場を見据えた観光ブランディング
持続可能な観光(サスティナブルツーリズム)の実践
農業と観光を繋ぐアグリツーリズムの可能性
◯現地視察
※次の視察箇所は、一例です。ご希望に合わせて視察内容をご提案させていただきます。
1.ニセコ東急 グラン・ヒラフの視察
最新鋭ゴンドラや2025年12月にニューオープンしたスキー場レストラン「NEST813」など、山岳リゾートの最前線となる施設を巡ります。
2.リゾート開発エリア(2025年12月にニューオープンしたスキー場レストラン「NEST813」など)
世界中の資本が集まるコンドミニアム群や、進行中の開発現場を視察します。
3.地域インフラと街づくり
観光客の動線確保や、景観と調和した街づくりの工夫を具体的に確認します。
4.観光コンテンツ(自然・アクティビティ)
季節を問わず人々を惹きつける、ニセコならではの自然資源の活用法を体感します。

■講師紹介
※次の講師は、一例です。ご希望に合わせて講師をご提案させていただきます。



内容の詳細
視察名
ニセコのリアルを学ぶ|ゲストスピーカープログラムで地域課題と成功事例に触れる視察
視察名
ニセコのリアルを学ぶ|ゲストスピーカープログラムで地域課題と成功事例に触れる視察
カテゴリ
観光・文化
カテゴリ
観光・文化
キーワード
DMO
、ツーリズム
、インバウンド
、ふるさと納税
、地域還元
、持続可能な観光
、ブランディング
、宿泊税
、オーバーツーリズム
、不動産投資
キーワード
DMO 、ツーリズム 、インバウンド 、ふるさと納税 、地域還元 、持続可能な観光 、ブランディング 、宿泊税 、オーバーツーリズム 、不動産投資
定員
1名〜
※会場の規模により異なります。お問合せください。
定員
1名〜
※会場の規模により異なります。お問合せください。
所要時間
120分
所要時間
120分
料金
77,000円/1団体
※会場費・資料費別途
料金
77,000円/1団体
※会場費・資料費別途
支払い方法
請求書払い
支払い方法
請求書払い
申込期限
原則30日前
申込期限
原則30日前
実施⽇
年間を通じて実施可能。
※土日祝、年末年始を除く
実施⽇
年間を通じて実施可能。
※土日祝、年末年始を除く
視察内容
講演(90分)+現地視察(30分)
視察内容
講演(90分)+現地視察(30分)
講師紹介
詳細は本文中、講師紹介をご確認ください。
講師紹介
詳細は本文中、講師紹介をご確認ください。
受⼊必須条件
【キャンセルポリシー】
予約をリクエスト後、予約が確定した際に本キャンセルポリシーが適用になります。
30日前~15日前:ご予約料金の20%
14日前~3日前:ご予約料金の50%
2日前から当日:ご予約料金の100%
受⼊必須条件
【キャンセルポリシー】
予約をリクエスト後、予約が確定した際に本キャンセルポリシーが適用になります。
30日前~15日前:ご予約料金の20%
14日前~3日前:ご予約料金の50%
2日前から当日:ご予約料金の100%
その他
・プレゼン資料は投影のみとなり、配布は致しません
・座学のみ・座学2コマ/現地見学付きなど柔軟にカスタマイズ可能です
その他
・プレゼン資料は投影のみとなり、配布は致しません
・座学のみ・座学2コマ/現地見学付きなど柔軟にカスタマイズ可能です
集合場所へのアクセス
住所
〒044-0078 北海道 虻田郡倶知安町 樺山41-5 サンスポーツランドくっちゃん
住所
〒044-0078 北海道 虻田郡倶知安町 樺山41-5 サンスポーツランドくっちゃん
最寄駅
JR倶知安駅
最寄駅
JR倶知安駅
アクセス方法
後志自動車道仁木ICより車で45分、JR倶知安駅から車で20分
アクセス方法
後志自動車道仁木ICより車で45分、JR倶知安駅から車で20分
視察受⼊先の情報
一般社団法人倶知安観光協会
北海道倶知安町は、人口約1万5000人の規模ながら、世界屈指のパウダースノーを誇る「ニセコひらふ」を擁する国際リゾート地です。 2024年には延べ88万4000人の宿泊客を迎え、その圧倒的な集客力を背景に、2019年...