資源循環による地域課題解に挑む。地元の木と職人の技でつくる「これからの木の家」視察

@愛知県 蒲郡市

60分

2~10名

資源循環による地域課題解に挑む。地元の木と職人の技でつくる「これからの木の家」視察

現地視察プラン

■会社紹介

有限会社小林住建は、愛知県蒲郡市を拠点に、地元の豊かな木材である「三河材」を惜しみなく使い、新築やリノベーションを手掛けるプロの大工集団です。

 

私たちは、神社仏閣の修繕も手掛けるほどの高度な伝統技術を、ベテランから20〜30代の意欲ある若手職人へと確実に継承しています。

 

効率が最優先される現代において、あえて手間と時間をかける「手刻み」の技法にこだわり続けているのが最大の特徴です。

 

機械任せにせず、職人が一本一本の木と対話しながら墨付けを行い、ノミやカンナで加工することで、木本来の温もりと強さを最大限に引き出す、100年先を見据えた家づくりを行っています。

 

 

 

■地産地消の取り組み

当社では若手職人が主体となって伝統技術を磨き、活躍できる環境づくりを軸としながら、地域資源を循環させる地産地消の家づくりを徹底しています。

 

単に地元三河材を構造材として採用するだけでなく、既存建物の建て替え時には、長年家を支えてきた立派な梁(はり)や、家族の思い出が詰まった建具を丁寧に再利用し、新しい住まいの意匠として蘇らせる工夫を凝らしています。

 

また、建築現場でどうしても発生してしまう端材も決して無駄にはしません。

 

これらは捨てずに保管し、地域の子どもたちが木の魅力に触れる木工教室や、マルシェでのワークショップ用教材として活用することで、地域社会に「木の文化」を繋ぐ活動を継続しています。

 

 

■空き家問題への取り組み

現在、蒲郡市内でも深刻な課題となっている空き家問題に対し、当社は築70年の古民家を再生させ、地域の新たな交流拠点とする民泊プロジェクトを推進しています(2026年10月オープン予定)。

 

このプロジェクトは単なるリフォームではありません。地元の三河材をふんだんに使い、若手職人が「手刻み」の技術を存分に振るうことで、地域の「資源」と「技」を次世代へ継承する実践の場として位置づけています。

 

完成後は、かまどでの炊飯やコンポストの活用など、あえて手間をかけることで得られる「循環型の暮らし」を宿泊者が肌で感じられる拠点を目指します。

 

地域の山、大工の技術、そして日々の暮らしを再び結びつけ、地域内で資源と技術が回り続けるサステナブルな仕組みを、この民泊から具体化していきます。

 

 

 

■視察内容

本視察では、まず地産地消の三河材へのこだわりと、若手職人が情熱を持って取り組む「手刻み」の価値について、現場の視点から詳しくお伝えします。

 

次に、建築過程で出る端材を実際に手に取っていただき、自然素材を最後まで使い切るための具体的な工夫や、職人が一本の木に込める想いを解説します。

 

さらに、2026年10月オープン予定の古民家再生民泊プロジェクトを例に、空き家を地域の資産としてどう再生し、循環型の暮らしをどうデザインしているのか、図面やパネルを用いてその全容をご紹介します。

 

地産地消の木材活用と技術継承が地域に生む新たな価値に加え、現場発のサーキュラーエコノミーの実践方法、そして空き家を宿泊拠点へと蘇らせるプロセスを体系的に学ぶことができる内容です。

 

環境への配慮と地域課題の解決をいかにして建築の力で両立させるか、その具体的なヒントを、自治体・行政関係者、企業のSDGs担当者、まちづくりに携わる皆様に持ち帰っていただければ幸いです。

 

皆様のご参加、お待ちしております。

 

 

■このような方におすすめ

・自治体・行政関係者: 空き家を「負債」ではなく「資源」として再生する具体的な手法に関心がある方。

・企業の環境・SDGs担当者: 伝統技術や地域素材を活かした、持続可能な活動の具体事例を探している方。

・まちづくりに携わる方: 若手大工の育成や、地域に根ざしたものづくりの考え方に興味がある方。

 

 

■本プランのポイント

・現場発の資源循環: 大工の日常から生まれる、無理のない端材活用の実践を直接体感できます。

・若手が育つ環境: 伝統技術を現代に活かすため、若手が主体的に挑戦し、技を磨ける環境づくりの秘訣を共有します。

・空き家再生のプロセス: 築70年の物件をどう診断し、地域材と職人の技でどう蘇らせるか、具体的な工程と設計思想を知ることができます。

 

内容の詳細

視察名

資源循環による地域課題解に挑む。地元の木と職人の技でつくる「これからの木の家」視察

カテゴリ

環境・エネルギー

キーワード

地産地消 、空き家・古民家活用 、資源活用 、循環 、地域資源 、民泊 、技術承継 、サーキュラーエコノミー 、SDGs

定員

2名〜10名

所要時間

60分

料金

2,000円/1名

支払い方法

請求書払い

申込期限

希望日の1か月前

実施⽇

任意の日程で月1回程度での受け入れ
※申込状況や業務状況によって翌月以降のご案内をさせていただく場合がございます。

視察内容

紹介(15分)、座学(30分)、質疑応答(15分)

その他

・本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています

集合場所へのアクセス

集合場所

小林住建ショールーム

住所

〒443-0013 愛知県 蒲郡市 大塚町仲野46-1

最寄駅

JR三河大塚駅

アクセス方法

JR三河大塚駅から徒歩8分

視察受⼊先の情報

有限会社小林住建

有限会社小林住建は、愛知県蒲郡市を拠点に、地元の木材(三河材)を使い、新築・リノベーションを手掛ける「ものづくり集団」です。 神社仏閣の修繕も手掛ける確かな技術を、ベテランから20〜30代の若手へと受け...

2,000 円(税込) / 名

予約人数

2

合計

4,000円(税込)

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料金の詳細

資源循環による地域課題解に挑む。地元の木と職人の技でつくる「これからの木の家」視察

@愛知県 蒲郡市 | 60分 | 2~10名

プラン基本料⾦

x 2

4,000円(税込)

2,000

合計