大阪工場視察｜段ボール製造のプロセスが学べる工場見学＆子どもも大人も楽しめる段ボールワークショップ

■会社紹介

有限会社アラカワ紙業は、昭和44年創業、平成元年設立の段ボールケース製造・販売会社です。

包装資材の販売やトムソンデザイン加工も行っております。

所在地は大阪府東大阪市荒川で、従業員数は2名です。

「想像し創造する」を経営理念に掲げ、ダンボールの可能性を追求し、地域社会の課題解決を通じて笑顔を提案する企業を目指しています。

■オリジナル製品の企画・販売

自社オリジナル製品も企画・販売しており、オンラインショップ「I Just」にて、ダンボール製ゆりかご「たゆたう2」、ラグビーボール型テーブル「ラグえちゃん」、ダンボール製デスクコルゲートボードデスク」を販売しています。

オリジナル製品の材料は全て段ボールなので、重量が軽く持ち運びやすく、組み立ての際に専用工具やのりなどが一切必要ありません。

その他、資源ごみで捨てる事が出来、環境面としても優れているという特徴があります。

写真右：たゆたう2　写真左：コルゲートボードデスク

■視察内容

本プランでは、段ボールケースが出来るまでの見学、段ボールを使ったワークショップをお楽しみいただけます。 

詳細は下記の通りです。皆様からのご参加お待ちしております。

1. 段ボールケースができるまでの工程見学

紙の素材から段ボールが完成するまでの製造プロセスを間近で見学することで、段ボールがどのように形作られるかを学べます。工場ならではのスケール感や音、香りを感じられる迫力ある体験内容が魅力です。

2. 段ボールワークショップ

ラグビーボールテーブル製作体験を行います。木槌を使って形を作るなど、子どもも大人も楽しめるアクティビティとなっており、作った作品を持ち帰れるため、記念品や思い出作りにも最適です。

3. 視察・体験を通じた学び

段ボールの構造や特性を学び、役立つ知識を提供します。実際に触れたり、質問できる環境で、製品や企業の理解が深まります。

4. 参加者へのおもてなし

地域密着型の企業として、温かい交流の場を提供します。「見て、学んで、作って」楽しめる体験を通じて、段ボールの魅力を存分に感じていただけます。

■海外視察について

日本語通訳同行の場合、対応可

写真右：工場設備　写真左：ワークショップで制作するラグビーボールテーブル