大阪工場視察|日本タオル発祥の地で泉州タオルの製造工程を学ぶ見学ツアー
@大阪府 泉佐野市
30分
1~5名
現地視察プラン
■会社紹介
神藤タオル株式会社は日本のタオルづくり発祥の地である大阪泉佐野で明治40年からタオルを作り続けてきてました。
創業から115年を越える歴史の中で培ってきた独自の技術・泉州タオル産地伝統の「後ざらし」製法・現代の暮らしに合わせた機能性とデザインを掛け合わせたファクトリーブランド「SHINTO TOWEL」を展開しています。
時代の流れや変化に伴い人々のライフスタイルも大きく変わっていく中で、毎日肌に触れる日用品として日々続いていく暮らしにどうやって寄り添えるか、お客さまにとって「本当にいいタオルとは何か」を、素材・デザイン・環境への配慮などさまざまな角度から見つめ直し、常に考えながらものづくりに取り組んでいます。
■泉州タオルの特徴
泉州タオルは今治タオルと共に、日本タオルの二大産地と言われています。
泉州タオルの特徴はタオルを織る工程の一番最後に漂白、水洗いをする「後ざらし」製法で作られていることです。
タオルに使う綿糸は織りやすくするためにノリやロウなどで強さを増し、すべりをよくします。そのため織りあがったままのタオル地は水をはじき、吸水性が悪いです。
泉州タオルはタオルを織った後に「後ざらし」の工程を入れることで、ノリが洗い流され「綿」が本来持っている高い吸水性がそのまま活かされたタオルになります。
この製法は1887年にタオルの製造方法が確立した当初から、現在も守り続けられています。
■視察内容
本プランは製造工程の見学と、設備の紹介、タオルの手触り体験がセットになっています。
まず、製造工程見学ではタオルが糸の状態からどのようにして織られていくのかを学んでいただけます。
設備紹介では当社が保有する1982年製の機械をはじめ、3世代にわたってタオル織機がどのように進化してきたのかを見ていただきます。
最後に、泉州タオルの伝統製法である後ざらしをする前のタオル生地と、加工した後の仕上がった最終製品の触り比べを行います。
売場では目にすることがない「加工前のタオル生地」と「加工した後の仕上がった最終製品」を触り比べることができる、また現存かつ現役で稼働している古いタオル織機を見ることができる、他のタオル製造企業の見学ではなかなか経験できない人気のプランです。
皆様からのご参加お待ちしています。
■海外視察について
英語であれば対応可
※英語資料あり
内容の詳細
視察名
大阪工場視察|日本タオル発祥の地で泉州タオルの製造工程を学ぶ見学ツアー
視察名
大阪工場視察|日本タオル発祥の地で泉州タオルの製造工程を学ぶ見学ツアー
カテゴリ
経済・産業
カテゴリ
経済・産業
キーワード
大阪南部/工場視察
、泉佐野市/工場視察
、衣服・その他、繊維製品製造業/工場視察
、伝統工芸・伝統産業/工場視察
、その他の加工・製造/工場視察
、ものづくり
、工場見学
、工場視察
キーワード
大阪南部/工場視察 、泉佐野市/工場視察 、衣服・その他、繊維製品製造業/工場視察 、伝統工芸・伝統産業/工場視察 、その他の加工・製造/工場視察 、ものづくり 、工場見学 、工場視察
定員
1~5名まで
定員
1~5名まで
所要時間
約30分
所要時間
約30分
料金
2,000円/1名
料金
2,000円/1名
支払い方法
請求書後払い
支払い方法
請求書後払い
申込期限
視察希望日の1ヶ月前
申込期限
視察希望日の1ヶ月前
実施⽇
平日9:30~17:00(12:00~13:00は昼休憩のため不可)
実施⽇
平日9:30~17:00(12:00~13:00は昼休憩のため不可)
その他
本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています。
その他
本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています。
集合場所へのアクセス
集合場所
本社
集合場所
本社
住所
〒598-0021 大阪府 泉佐野市 日根野2577-1
住所
〒598-0021 大阪府 泉佐野市 日根野2577-1
最寄駅
日根野駅
最寄駅
日根野駅
アクセス方法
JR阪和線日根野駅から徒歩約8分
アクセス方法
JR阪和線日根野駅から徒歩約8分
視察受⼊先の情報
神藤タオル株式会社
神藤タオル株式会社は日本のタオルづくり発祥の地である大阪泉佐野で明治40年からタオルを作り続けてきてました。 創業から115年を越える歴史の中で培ってきた独自の技術・泉州タオル産地伝統の「後ざらし」製法...