育児対話カードゲーム「みんなのカジークジー」体験&コラボレーションプラン
約1時間
1回
講演・ウェビナープラン
■団体紹介
一般社団法人チーム主夫ラボは、主夫として家事育児を行う2児のパパでもある代表の髙木が立ち上げました。
主に以下の活動を行っており、日本各地で登壇しております。
・育児カードゲーム「みんなのカジークジー」を使ったワークショップ
・男女共同参画・男性の育児参画推進についてのセミナー・講演
・総合学習や家庭科等の学校の授業
・育休推進・ワークライフバランス・コミュニケーション強化等の企業研修 等
上記の活動を通して、「男性の家庭内スキルがアップすることで、各家庭のスタイルを改めて見直し、家庭円満へのきっかけを作りたい。」という想いの実現を目指しています。
■育児対話カードゲーム「みんなのカジークジー」のご紹介
魔王を倒し、長い旅路を帰っていく勇者一行。
しかし、気づくとその背中には
無垢な赤ん坊と我が子を託した魔王からの手紙が…
みがいた剣技も魔法も常識も
すべて通じない〈子育て〉世界へ。
命をけずって奮闘する新しくも果てしない冒険が始まった!
「みんなのカジークジー」は、日常生活をRPGゲームの世界に投影したものになっており、プレイヤー2人が「勇者」「賢者」「詩人」「舞踏家」のいずれかになり、次々と襲いかる家事・育児・仕事のトラブルを分担しながら解決していく対話型の協力ゲームです。
このゲームは、東京青年会議所板橋区委員会・板橋区役所・いたばしの地域ボードゲーム会の協力で制作したもので、制作の出発点は男性の育児参画を促進しようというものでした。
開発メンバーの考える男性の「育児参画」のゴールとは、家庭のパートナー同士が互いの得意・不得意を認め合い、補い合い、前向きに納得できる役割分担を見つけ出すというものです。
そのゴールを実現できるよう、「みんなのカジークジー」は、ゲーム体験を通じて、「2人が話し合って分担を決める」というプロセスそのものをゲームの中心に据えた構成になっています。
「カジークジー」の特徴の1つは、現実のサービスとのマッチングです。
ゲーム中のプレイヤーたちを助ける「ヘルプカード」には、実際に存在する行政育児サービス(東京都板橋区の育児支援事業)が紹介されています。
加えて、生命力を回復してくれる、「休日」に相当する「ホリデーカード」は、その地域の観光スポットや癒しスポットのカードとなっており、地域のスポットや施設の紹介にもつながります。
こうした、自治体独自のカスタマイズを行える点を複数の自治体から評価いただき、「自分たちの街のオリジナルカードを作って使わせてほしい」という声を、たびたびいただいております。
既にいくつかの地域でオリジナルカード制作が進み、令和6年度からは両親学級・マタニティクラスでの定期導入がスタートする地域もございます。
ゲームを開催するどの地域でも男性の参加率もとても高く、いずれのアンケートでも満足度90%以上!
複数メディアでも取り上げていただき、板橋区役所でも公式に紹介いただいているゲームです。
■プラン紹介
本プランは育児カードゲーム「みんなのカジークジー」体験プランです。
・まずは試してみたい!
・講座で男性向けに話したい!でも男性が来てくれない!または、イヤイヤながら参加している
・短時間でおもしろいことがやりたい!
といったお悩み、お問い合わせも多くいただくため、育児カードゲーム体験とのコラボレーションをご提案させていただきます。
自治体や第三セクター職員向けの勉強会として、企業の福利厚生や育休取得に関わる社員研修として、学校の授業としての開催など、幅広い対応が可能です。
また、みなさまが主催者として開催されるイベント・講座・ワークショップとしてもお応えいたします。
自治体や第三セクターの男女共同参画に関わる部署の方々にとっては、行政サービスを印象的に記憶に残すことができ、登録や利用を促す効果や、行政で作成した子育て冊子等を効果的にご紹介することができるといったメリットを提供できますので、ぜひご予約ください。
「産前教室やマタニティクラスへの導入したい」「自身の地域情報をカードにする『オリジナルカジークジー』作成の相談」なども対応可能です。
これまで全国各地で本プランを開催してきましたが、参加者へのアンケートの満足度の高さからも、大きな評価をいただいております。
みなさまからのご予約をお待ちしております。
■開催例
第一部:ゲーム体験
ゲームで様々な気づきや学びを得ていただきながら、
頭と心をほぐし、『伝えたいことを伝わりやすく』するために会場をあたためます。
第二部:ご依頼者様の講座等
バトンタッチし、ご自身がお話されたいことを参加者の皆さまへお伝えください。
必要に応じてサポートもさせていただきます。
ワークショップの様子
■ワークショップ開催のメリット
・男性が参加しやすい
・女性から男性を誘いやすい
・自然とパートナーとの対話が生まれる
・名も無き家事の見える化
・産後の生活のリアルなシミュレーションができる
・純粋に楽しみながら家事シェアリング
・自分とパートナーの『疲れ』が数字で見える
・自分とパートナーの向き不向きがわかる
・体験後、実生活で良い影響が続く(名も無き家事の理解、視点切り替え、役割分担など)
・実際の子育て支援や、地域のスポットの情報を伝えられる
・プレーヤーを観察し、「もしかしたら実際にお困りかも?」ほか、プレーヤーの特徴に気付けるので、体験後にお声をかけたり、相談窓口の案内をピンポイントでお伝えできる
■参加者の声
・ゲームに置き換えて、家事分担が気軽に話せるようになりますね!(6歳育児中のご夫婦)
・地域の情報を知ることができて嬉しい!この後、ファミサポの登録しに行きます!(産後6か月の女性)
・分担には、量より『向き、不向き』が大事だと感じた(30代育児中の女性)
・そんな風に見られていたのか…を、笑いながら知れて良かった(笑)(20代男性)
・カードの量や数字で、小さな疲れの積み重ねが『見てわかる』のがすごい!(50代女性)
・会社のみんなにやってもらいたい!同僚との仲が深まりそう!(20代女性)
・「上司:家庭のこと、何でも相談しろよ!」「部下:はい!」(肩組んで退室)(50代男性と20代男性(上司と部下))
・ホリデーカードに書いてあった動物園、次の休みに早速行ってみます!!(30代ご夫婦)
■体験会・講演開催実績(抜粋)
・自治体等
栃木県/徳島県/高知県/板橋区//豊島区/八王子市/立川市/昭島市/横浜市/海老名市/君津市/鹿沼市/日光市/京都市/京丹後市ほか
・第三セクター
TOKYO創業ステーションTAMA/千代田区男女共同参画センターMIW/公益財団法人京都市男女共同参画推進協会ほか
・学校
東京経済大学ほか、北海道から九州までの様々な大学・高校・中学校
・その他企業団体
NPO法人シブヤ大学/NPO法人ウィズアイ/八南助産師会/資生堂労働組合/大手旅行会社/大手燃料販売企業ほか
■メディア紹介実績
・新聞掲載
西多摩新聞/毎日新聞/東京新聞/大分合同新聞/山陰中央新報/茨城新聞/神奈川新聞/高知新聞/秋田魁新聞 ほか
・テレビ出演
NHK「おはよう日本」/NHK「首都圏ネットワーク」/BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」/TOKYO MX「堀潤のモーニングFlag」/テレビトクシマ 地域ニュース/高知さんさんテレビ ほか
・WEBメディア
東京都生活文化スポーツ局「TOKYOふたりSTORY」/CHANT WEB(Yahooニュース)/たまひよオンライン / 季刊誌「ラシタス」(赤ちゃんとママ社)ほか
内容の詳細
視察名
育児対話カードゲーム「みんなのカジークジー」体験&コラボレーションプラン
視察名
育児対話カードゲーム「みんなのカジークジー」体験&コラボレーションプラン
カテゴリ
子育て・教育
カテゴリ
子育て・教育
キーワード
男女共同参画
、研修
、育児
、育休
、子育て
、少子化
、ゲーム
キーワード
男女共同参画 、研修 、育児 、育休 、子育て 、少子化 、ゲーム
定員
2名〜50名
※2人1組でのプレイが基本となります(夫婦、カップル、友人、同僚…組み合わせ自由)
定員
2名〜50名
※2人1組でのプレイが基本となります(夫婦、カップル、友人、同僚…組み合わせ自由)
所要時間
45分〜1時間程度
所要時間
45分〜1時間程度
料金
応相談
※会場指定ありの場合は別途交通費を頂戴します
料金
応相談
※会場指定ありの場合は別途交通費を頂戴します
支払い方法
請求書後払い
支払い方法
請求書後払い
申込期限
希望日の3週間前
申込期限
希望日の3週間前
実施⽇
応相談
実施⽇
応相談
視察内容
育児カードゲーム体験(約1時間)
※主催者様の講座等のサポートも可
視察内容
育児カードゲーム体験(約1時間)
※主催者様の講座等のサポートも可
講師紹介
一般社団法人チーム主夫ラボ代表:髙木 駿(主夫で2児の父)
・地域コミュニティー助産院「こもれび家」共同創設
・家事育児セミナー、研修講師
・カジークジースーパーゲームマスター
・育児カードゲーム制作監修&運用
・2級FP技能士
・住まい、実家どうしよう相談
・昭島市こども食堂立ち上げに参加
・昭島市広報誌「Hi あきしま」編集委員
・助産師である妻と共に、妊娠・出産・育児・夫婦の問題に取り組む
・様々な育児関連イベント開催(おしゃべり室、ワークショップ等)
・育児カードゲーム『カジークジー』開発に関わる
・趣味:マンガ、RPGゲーム、ゴスペル歴17年
他、
当法人認定ファシリテーター
講師紹介
一般社団法人チーム主夫ラボ代表:髙木 駿(主夫で2児の父)
・地域コミュニティー助産院「こもれび家」共同創設
・家事育児セミナー、研修講師
・カジークジースーパーゲームマスター
・育児カードゲーム制作監修&運用
・2級FP技能士
・住まい、実家どうしよう相談
・昭島市こども食堂立ち上げに参加
・昭島市広報誌「Hi あきしま」編集委員
・助産師である妻と共に、妊娠・出産・育児・夫婦の問題に取り組む
・様々な育児関連イベント開催(おしゃべり室、ワークショップ等)
・育児カードゲーム『カジークジー』開発に関わる
・趣味:マンガ、RPGゲーム、ゴスペル歴17年
他、
当法人認定ファシリテーター
その他
・本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています。
・会場指定ありの場合は別途交通費を頂戴します。
・会場指定が無い場合は昭島市または立川市周辺の公民館等で開催いたします。
その他
・本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています。
・会場指定ありの場合は別途交通費を頂戴します。
・会場指定が無い場合は昭島市または立川市周辺の公民館等で開催いたします。
視察受⼊先の情報
一般社団法人チーム主夫ラボ
核家族・共働きが増え、男性の家事・育児が必要な時代になりました。 そうした時代の中で、「男性の家庭内スキルがアップすることで、各家庭のスタイルを改めて見直し、家庭円満へのきっかけを作りたい。」その想...