放棄山林問題・林業の6次産業化・環境教育について学ぶ視察プラン

@神奈川県 相模原市緑区

2.5時間

1~10名

放棄山林問題・林業の6次産業化・環境教育について学ぶ視察プラン

現地視察プラン

■団体紹介

NPO法人緑のダム北相模は、神奈川県相模原市緑区相模湖周辺の民有林等の森林の間伐、枝打ち、下草刈等の整備森林をしている、森林ボランティアグループです。

 

森林整備の他、間伐材の活用、ガーデニングなどの幅広い活動を行っています。

 

1998年の8月に有志が集まって活動を開始、NPO・森つくりフォーラムの技術指導を得ながら毎月1回の定例活動を重ねてきました。

 

2000年4月からは、「さがみ湖・森つくりの会」として独立し、今日まで活動を続けています。

 

さらに2002年2月には、活動の幅を広げる事を目指して、NPO法人「緑のダム北相模」の設立申請を行い、2002年8月に認証を取得。

 

「環境(森林)破壊という負の遺産を子孫に残してはならない」という理念のもとに、さがみ湖・森つくりの会を通して、森林整備ボランティア活動を続けています。

 

又、新しい森林再生事業の創出にも力を入れており、2005年から2015年まで森林管理の国際認証であるFSC、FM認証をボランティア団体として世界で初めて取得しました。

 

更に、相模原市の行事にも積極的に参加し、町の皆さんとの交流とを深め、町の活性化にも協力しています。

 

 

 

■活動紹介

◯「森をつくる」

当団体では神奈川県相模原市緑区相模湖にある私有林、相模湖嵐山の森で、神奈川県の「水源の森林づくり事業」の「協力協約事業」を適用した間伐・枝打ち・下刈り、崩落地へのトチノキ植樹、伐採跡地の管理といった森林整備を行っています。

 

本活動は緑のダム北相模の最も重要で基礎的な活動です。

 

日本の人工林の多くは戦後の拡大造林政策で植えられたものの、その後の安い外国産の材木によって価格が低迷し、手入れがされなくなった場所が多く、この相模湖嵐山の森もそんな森のひとつでした。

 

放置され、壊滅状態の日本の森に危機感を覚え、森林再生活動を始めたのが1998年。「森林破壊という負の遺産を子孫に残してはならない」という活動理念は、今日まで一貫しています。

 

緑のダム北相模では、この相模湖嵐山の森を「里山交流の森」と位置づけ活動を続けています。

 

この森は2005年から10年間、責任をもって森林が管理されているかを審査し認証される、FSC FM認証を取得しており、現在も同内容の森づくりを続けています。

 

 

 

 

◯「森をいかす」

2020年より、東京学芸大Explayground推進機構のラボの一つであるGREEN TECH ENGINEER LAB(GTEラボ)との協働プロジェクトで、本会の間伐材を活用したSTEAM教育に取り組んでいます。

 

STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育です。

 

プロジェクトに参加する中高大学生は間伐した材を搬出し、地元の方に製材、乾燥いただき、東京学芸大学小金井キャンパスに持ち込んでいます。

 

東京学芸大学小金井キャンパスには住友林業が同大に寄付し、Explaygroundの活動拠点となっているCLTcomboという研究棟があり、このCLTcomboには本会が持ち込んでいるプレーナーやスライド丸のこ、インパクトドライバーがあり、また若草研究室という施設にはクラウドファンディングで導入したShopBot Desktop MAXが設置されています。

 

プロジェクトに参加する中高大生はこれらのデジタルファブリケーションを使いながら間伐材の活用に取り組むのですが、ここで彼らに課せられたミッションは「自分たちが間伐した材を使うこと」「社会・問題解決につながる製作物を作る」ことです。

 

これまで、「大学図書館の増築に伴うベンチ製作」「卒業記念品ベンチのリメイク(附属学校)」「昇降口すのこのリプレイス(附属学校)」「ロッカー内整理用什器(附属学校)」「学校説明会用ウェルカムボード」などの学校生活に身近なものから、「保育園や児童館に木のおもちゃを寄贈」「公民館のチラシラック製作」など地域からのリクエストによるプロジェクトが生まれています。

 

 またこれらの活動の発表、報告として、「SDGsクリエイティブアイデアコンテスト」や「STEAM JAPAN AWARD 2021(最終選考進出)」などにも取り組んでいます。

 

 

 

 

◯「森とつなぐ」

都市部住民とをつなぐイベントや体験学校を開催しています。

 

30,000万個積み木を使ったイベントではショッピングセンターや自治体イベントなどで間伐材の積み木を使って巨大な制作物を作るイベントを開催しています。

 

相模原市民限定ではありますが、地元の自然を体験する緑のダム体験学校を実施し、沢探検や間伐体験、流しそうめん大会などを企画し毎回小学生で賑わっています。

 

木工体験イベントも実施しており、間伐材を使った木工ワークショップなども定期的に開催しています。

 

これらの成果について毎年12月開催のエコプロダクツ展(森と木で拓くSDGsゾーン)で、展示出展しています。参加の際はぜひブースにお寄りください。

 

 

 

 

■プランについて

当団体では様々な方のご協力を得て、森林整備活動による環境保全、体験教室等開催による森林体験、環境教育などの森林活動の普及に努めてきました。

 

本プランではそうした当団体の活動を紹介しながら、日本全国の山林が抱える課題について学んでいただきます。

 

日程によっては地域の子供達に提供している環境教育の現場や、森林整備の活動現場の視察も可能です。

 

皆様の地域が抱える社会課題について考える機会になれば幸いです。

 

皆様からのご参加をお待ちしています。

 

内容の詳細

視察名

放棄山林問題・林業の6次産業化・環境教育について学ぶ視察プラン

カテゴリ

環境・エネルギー

キーワード

林業 、6次産業化 、放棄山林 、環境 、里山づくり 、環境教育 、STEAM教育 、森林ボランティア 、地球温暖化 、生物多様性

定員

3名〜10名

所要時間

2.5時間(午前または午後の実施)

料金

4,000円/1人

支払い方法

請求書後払い 、銀行振込

申込期限

希望日の1週間前

実施⽇

毎月 第1日曜日、第3日曜日
※1月第1日曜日を除く

視察内容

午前を選択された場合:10:00~12:00は現地活動の見学、12:00~12:30は解説、質疑応答
午後を選択された場合:13:00~15:00は現地活動の見学、15:00~15:30は解説、質疑応答

講師紹介

宮村 連理
NPO法人緑のダム北相模 副理事長

その他

野外で活動するためそのための準備が必要です。
また雨天時は状況にて判断します。
午前午後に見学をしていただきますが、もう半日は任意で活動に参加いただけます。

オプション追加料⾦

  • 間伐材活用見学 1名 3,000円(税込)

    間伐材活用をしたSTEAM教育の現場を見学できます、別日に東京学芸大学キャンパス内(小金井市)で実施します。

集合場所へのアクセス

集合場所

JR相模湖駅、自家用車の場合現地(詳細場所は別途お知らせします)

住所

〒252-0172 神奈川県 相模原市緑区 与瀬本町

最寄駅

JR中央線相模湖駅

アクセス方法

■車の場合
中央自動車道相模湖東ICから5分、相模湖ICから15分
■電車の場合
JR中央本線 相模湖駅より徒歩20分

視察受⼊先の情報

NPO法人緑のダム北相模

NPO法人緑のダム北相模は、神奈川県相模原市緑区相模湖周辺の民有林等の森林の間伐、枝打ち、下草刈等の整備森林をしている、森林ボランティアグループです。 森林整備の他、間伐材の活用、ガーデニングなどの幅...

4,000 円(税込) / 名

予約人数

1

合計

4,000円(税込)

予約内容を確認してリクエストする

視察内容

希望⽇

希望⽇追加

予約人数

決済⽅法

オプション追加料金

間伐材活用見学

間伐材活用をしたSTEAM教育の現場を見学できます、別日に東京学芸大学キャンパス内(小金井市)で実施します。

1 3,000 円 x 1

3,000円(税込)

4,000

キャンセルポリシー

予約リクエスト段階では、キャンセル料は発生しません。
予約が確定している場合は、キャンセルポリシーが適用になります。
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視察確定後にキャンセルする場合、または変更する場合

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予約確定後に予約内容を変更される場合は、一度キャンセルしてから改めてご予約をお願いいたします。

料金の詳細

放棄山林問題・林業の6次産業化・環境教育について学ぶ視察プラン

@神奈川県 相模原市緑区 | 2.5時間 | 1~10名

プラン基本料⾦

x 1

4,000 円(税込)

4,000

合計