20年以上培った森林保全活動の経験を元に、SDGsや社会課題解決について学ぶ研修プラン(法人対象)

@神奈川県 相模原市緑区

9時間(事前案内2時間、フィールド活動体験7時間)

1~30名

20年以上培った森林保全活動の経験を元に、SDGsや社会課題解決について学ぶ研修プラン(法人対象)

現地視察プラン

■団体紹介

NPO法人森づくりフォーラムは、森林ボランティア団体・森林所有者・

行政関係者・企業等とのネットワークにより、新しい社会システムとしての

「森とともに暮らす社会」の創出をめざしています。

 

森林は持続可能な社会を創る源泉であると考え、「森林」に軸足をおき、

市民の視点に立ったシンク・Doタンクとして下記の事業を行なっています。

 

◯調査研究・政策提言

多様な主体の参加・連携・協働により森林をつくり育てる社会システムを構築します。

・森林に係る活動や政策の調査研究

・森林政策への提言

 

◯団体支援・人材育成

森づくり団体のレベルアップを支援します。

・ネットワーキングの促進

・人材育成事業

・モデルフォレスト構築

・森林ボランティア保険運営

 

◯普及啓発

森づくりに関わる人の裾野を拡大します。

・体験・展示などイベントの実施

・シンポジウム開催・情報受発信

 

 

 

■自主事業・委託事業実績

当団体では設立以来20年近く、林野庁・国土緑化推進機構・東京都環境局・東京都

農林水産振興財団などの公的機関や、民間企業の方々と森林保全や環境問題の普及活動について取り組んできました。

これまで行ってきた自主事業・委託事業の実績を紹介していますので、ご確認ください。

 

自主事業・委託事業の実績はコチラ

 

 

 

 

■プランについて

本プランはSDGsや社会課題解決について学びたい企業様や団体の方々向けの研修プランです。

 

SDGsを達成し、誰も取り残さない世界を形づくっていくために、私たちには解決していかなければいけない多くの社会課題があります。

 

それら数多くの社会課題の根底にあるのが、気候危機をはじめとした環境問題です。

 

自然はあらゆる生命や暮らしの基盤となっており、持続可能な社会を実現するためには、この自然を守り続けていくことが重要です。

 

国土の約7割を森林が占める日本では、拡大造林までして人工林を造成したものの採算性が極端に低下し、自然循環型の農山村社会の里山の営みも消滅し、森林所有者や地域住民が森に関わることが大きく減ってしまっています。

 

また、都市住民においては森や自然とのふれあいも大きく減少してしまい、自然欠乏疾患などの増加が報告されています。

 

このような森と人との間で抱える社会的課題をうけて、森づくりフォーラムはプロの林業従事者だけでなく、一般市民も主体的に森と関わっていく必要性を訴え、20年以上「市民参加の森づくり」を推し進めてまいりました。

 

本プランに参加いただいた方にはこれまで培った当社の知識・経験をもとに、森林に関する講座の実施、環境保全活動体験プログラムの企画・提供を行います。

 

講座では、私たちがこれまでどうやって森林保全活動に取り組んできたか、そのためにどのような成功や失敗を経験したか、SDGsというキーワードをどう捉え行動していくべきか、我が国の環境問題の現状を学んでいただきます。

 

受講いただくことで、目の前の課題をどうやって解決していくかといった課題解決能力を養っていただけるはずです。

 

また、実地では森林保全活動などの体験を通して、日常とかけ離れた環境で体を動かすことによるリフレッシュ効果や日本が抱える森林問題の現状を肌で感じていただければと存じます。

 

実地での体験は当団体の東京都・神奈川県で運営する2カ所のフィールドで開催します。

 

ページ下部にフィールドの紹介を記載しているので、希望の開催地や研修のカスタマイズなどの要望があれば、予約リクエスト後にチャットにてお伝えください。

 

「森とともに暮らす社会」の実現するためにも、多くの企業様・団体様にご参加をいただければ幸いです。

 

※ご予約いただいた日程、時期などに合わせてご希望のフィールドでの開催が受け入れられない場合があるのであらかじめご了承ください。

 

”講演や研修の写真”

 

 

 

■運営フィールド紹介

 

◯フォレスト21 さがみの森

フォレスト21「さがみの森」のキーワードは『多様性』と『継続性』。
国有林をフィールドに、新しい森林のあり方を提案する「モデルフォレスト」を目指した森づくりを行なっています。

 

◯多摩の森・大自然塾(奥多摩・鳩ノ巣フィールド)

「多摩の森・大自然塾」は奥多摩町の鳩ノ巣にある森林フィールドで行っている森林ボランティアの体験講座です。森林ボランティアの体験を通じて、森林を身近に感じてもらい、「森林保全のために自分ができること」を考えるきっかけにしてもらっています。

 

 

 

 

 

■企業・団体様向け研修・講演開催実績 (抜粋)

当団体ではこれまで、私たちに共感いただいた企業様と協働し、ご寄付を活用した取り組みをはじめ、社員研修や社会貢献活動としての体験活動プログラムの企画・受け入れ、森林に関する講演・講座の実施、各地域での活動時の団体・指導員の紹介・コーディネート等の実績を積み重ねてきました。

 

これまでの実績の一部を以下に紹介していますので、ご確認ください。

 

A株式会社:講演の開催

B株式会社:研修受け入れ

C株式会社:ワークショップ開催

”講演や研修の様子の写真”

内容の詳細

視察名

20年以上培った森林保全活動の経験を元に、SDGsや社会課題解決について学ぶ研修プラン(法人対象)

カテゴリ

環境・エネルギー

キーワード

林業 、環境 、自然 、SDGs 、研修

定員

1名〜30名

所要時間

9時間(事前案内・事例紹介2時間+フィールド視察・活動体験7時間)

料金

1プログラム25万円(事前案内・事例紹介1回+フィールド視察・活動体験1回)

支払い方法

請求書後払い 、銀行振込

申込期限

フィールドの活動体験は活動日の7日前(10名を超える場合には、1か月前からご相談をお願いいたします)

実施⽇

フィールド活動体験:毎月第2土曜日、第3日曜、第4日曜のいずれか

視察内容

例:フォレスト21「さがみの森」での参加
9:00: 着替え・作業準備
9:30~11:30:午前 体験 森林保全活動
11:30~13:00:お昼休み
13:00~14:30:フィールド視察・取組紹介
15:00:活動報告、終了→橋本駅へ(16:00ごろ到着)

講師紹介

宮本 至
NPO法人森づくりフォーラム事務局長
熊本県出身。IT企業にてインフラエンジニアを約3年の勤務、CSR活動に関心を持ち、2010年より森林・林業関係の仕事に転職。2012年よりNPO法人森づくりフォーラム常勤職員。市民参加型の森づくりを推進する様々な活動だけでなく、企業の森づくり活動をサポート・コーディネートする活動を行う。2019年より現職

受⼊必須条件

お申込みの背景や経緯など、簡単な事前ヒアリングにご協力いただきます。

その他

集合場所の橋本駅からレンタカーでフォールドまでご案内します。
参加者が1団体につき10名を超える場合は、マイクロバスの手配料金が別途かかる可能性がございます。

集合場所へのアクセス

集合場所

フォレスト21さがみの森(別フィールドで開催する場合、アクセス方法を別途お伝えします)

住所

〒252-0156 神奈川県 相模原市緑区 青山

最寄駅

橋本駅

アクセス方法

橋本駅南口より車で約30分

視察受⼊先の情報

NPO法人森づくりフォーラム

NPO法人森づくりフォーラムは、森林ボランティア団体・森林所有者・行政関係者・企業等とのネットワークにより、新しい社会システムとしての「森とともに暮らす社会」の創出をめざしています。 森林は持続可能な...

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予約確定後に予約内容を変更される場合は、一度キャンセルしてから改めてご予約をお願いいたします。

料金の詳細

20年以上培った森林保全活動の経験を元に、SDGsや社会課題解決について学ぶ研修プラン(法人対象)

@神奈川県 相模原市緑区 | 9時間(事前案内2時間、フィールド活動体験7時間) | 1~30名

プラン基本料⾦

x 1

300,000 円(税込)

300,000

合計