約1500名受講！映画の技術を応用して開発した「認知開発®手法」を用いた映像制作による人材育成講座

■講座概要

昔も今も、そしてこれからも、どんな環境でも必要とされる人材は、自己肯定感が高く、物事の本質を見抜く力があり、高い共感能力で仲間と共に仕事を成し遂げていける人材だと考えています。

また、地域創生や組織改革を行う場合には、その地域・組織独特の人間関係を尊重しながら域内のコミュニケーションを高め、盛り上げ、 まとめていく人材（地域であれば、行政マンや経済支援団体のアドバイザーなど）の力量も大切な要素の一つです。

そうした人材の育成を目的に当社ではメディアセミナー（認知開発®️講座）を開催しています。

本セミナーは日本各地でこれまで約1500名の方に受講いただきました。
本セミナーによって地域や企業の土壌を変え、地域や組織に新しい風を吹き込む人材を育成し、お互いの共感をベースとした強い組織づくりに貢献します。

セミナーは参加者の要望に合わせて3つのコースを用意しました。
それぞれのコース料金、内容は下記に詳細を記載しています。予約時には希望のコースをオプションより選択の上、ご予約ください。

コミュニケーションの問題は自己肯定感の問題でもあります。 なんとなく不安。自分に自信がない。上司や仲間とのコミュニケーションがうまくいかない。 そんなお悩みを持つ方や、組織運営をする経営者、管理職の方からのご参加をお待ちしています。

■映画の技術を応用して開発した「認知開発®手法」とは

世界には直感（ものの見方）を操ることで大きなビジネスを産んでいる業界があります。それは映画業界です。
アースボイスプロジェクトは映画の技術を応用して、ものの見方を変える方法「認知開発®手法」を開発しました。

本セミナーでは、４つの力を身につけることをねらいとしています。

映画の手法を用いて、物事の本質に迫る取材力、客観的なデータを集め、それを元に自分の経験や様々な資産を用いて、
仮説を立てていく整理力、仮説を選択し、編集していく編集力、それが伝わるようにする伝達力。

最後には実際に映像化を行うことで、頭の中の思考を映像として外に出すことができます。
映像のいちばんの特徴は、「時間軸に従って映像が進行していく」ということ。

それを活かして、時間軸に則って、各情報を配置することで「音声を理解する脳」、「画像を理解する脳」、「言語を理解する脳」を
連動させる経験をしていきます。そのような一連の経験の中で、認知開発®️力が高まっていきます。

上記取り組みによって「物事の中に新しい関係性を見出し価値化する力」を有する人材を育成し、
地域・組織に新しい文化・市場を見出し、活性化に貢献します。

＜関連URL＞

アースボイスプロジェクトの人材育成について
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■コース紹介（予約時は希望の内容をオプションより選択のうえご予約ください）

◯入門編（オンライン）

料金

1回3,300円〜/1人

開催形式・時間

1回60分

内容

これまで多くの方のお悩みや、興味を持たれた内容を取り上げ、単発のセミナーで集中してお話しします。
内容により、料金が変わります。オンラインでの講義となります。

◯応用編（オンライン・対面）

料金

150,000円〜/1人（税別）

開催形式・時間

オンライン1回60分 / 対面1回90分（全12回）

内容

毎月1回ずつ受講していただき、1年で修了いただくコースです。

内容

90〜120秒の動画を制作するコースです。参加者がお互いに動画を撮り合います。
こちらを受講いただくと、ご自身で動画の仕組みや構造を理解し、動画が作れるようになります。

また、動画制作の過程で相手をよく知ることになるため、相互認知容易性（お互いによく知っているという状態）が上がるとともに、
自分自身のこともよくわかってきます。

その結果、組織の営業力や生産性が強化されることはもちろんですが、それは能力だけに標準を当てた部分最適の全体化ではないため、
結果的に、誰もが自分に合った持ち場で力を発揮できるような「誰も置いていかない」、多様性と柔軟性のあるチームができます。

パソコンやカメラ等、動画制作に必要となる機器はご自身でご準備いただきます。
別途編集ソフト購入費（5,000円〜10,000円程度）が必要になる場合もあります。

■講師紹介

◯合同会社アースボイスプロジェクト代表社員：榎田 竜路

1964年生まれ。20代より日本の伝統文化の底にある「型」の概念に着目。人間の感覚を有効に発生させるこの「型」の機能を研究してきた。

その後、2004年に北京電影学院の客員教授に就任したことを機に、その「型」を映画教育に応用し、認知開発®手法として体系化、 日本人のコミュニケーション力を高める講座として、全国各地の自治体などと組んで開催し、現在までに1500名余の人材を育て上げている。

また、同手法を応用したメディア手法「序破急®モデル」を開発、これまでに2500本以上の映像を制作・監修してきた。
中小企業の連携促進やITを活用した情報配信システム構築やブランディング等と組み合わせながら、全国に展開している。

特に企業や地域に「物語」を見出し、それを価値ある情報に編集・デザインし、グローバルに展開する能力は卓越しており、 
東日本大震災、熊本地震後の復興や中小企業の活性化に尽力している。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「経済・テクノロジー」専門委員会委員に就任したことをきっかけに、 中高生への認知開発®手法の普及を提唱。ホストタウン事業の一環として、中高生へのポスター制作や映像制作を指導することにより、 選手と地域住民との交流の深化を図り、中高生自らが日本の底力を発見するきっかけを作っている。

◯著書

「生産性の本質は『感じ方』にあった：『認知開発手法』で新たな価値を見出す力を身につける」（金風舎）

◯役職

音楽家、メディアプロデューサー

北京電影学院ニューメディアアート科客員教授
海南電影学院客員教授

秋田大学大学院理工学研究科非常勤講師

合同会社アースボイスプロジェクト代表社員
特定非営利活動法人映像情報士協会理事長
復興支援メディア隊　代表

(公社)整体協会 身体教育研究所 動法教授資格者

内閣府地域活性化伝道師
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「経済・テクノロジー」専門委員会委員（2022まで）

中小機構　よろず支援拠点全国本部サポーター
財団法人国際文化協会　顧問