1900年創業の老舗醤油屋が行う「食育」の取り組みについて

■企業紹介

楠城屋商店は、1900年（明治33年）代、鳥取市内に創業しました。以来、四代100年以上にわたって、醤油を主に味噌、酢の製造・販売を行っています。

五大調味料と呼ばれる「さしすせそ（砂糖、塩、酢、醤油、味噌）のうち、とくに醤油はその土地の食文化と切っても切り離せないため、地産地消が基本となりますが、近年では流通網の発達もあって、大阪黒門市場や東京築地市場のお客さまにも納めさせていただいております。

楠城屋のお醤油・お味噌は、鳥取の豊富で新鮮な食材をいかす調味料として、主張しすぎず使いやすいのが特徴です。

弊社では地産地消を進め、地元産業の活性化のために、地域の園児に味噌作り体験を通した「食育」を行っております。

工場や味噌作りの樽など、普段馴染みのない味噌作りの裏側を見学し、みそづくりの体験をしてもらうことで、少しでも鳥取の産業を知ってもらえればという想いでこれまで取り組んできました。

■プランについて

本プランでは、工場で大きな樽に仕込んでいる味噌などを見学していただき、下記の内容をご説明させていただきます。

・昔ながらの製法で作る味噌

・100年続く企業と地域との関わり

・味噌作りを通した食育への取り組みについて

味噌作り体験もご用意しておりますので、ご興味のある方はオプションよりご選択ください。皆様からのご予約をお待ちしております。