【愛知県蒲郡市】“視察されるまち”をつくる。蒲郡市・蒲郡商工会議所と連携し「サーキュラーシティ蒲郡」プロモーション事業を開始
2026年03月16日
株式会社ONE TERASU(本社:島根県西ノ島町、代表取締役:小笠原怜士)は、愛知県蒲郡市および蒲郡商工会議所と連携し、蒲郡市が掲げる「サーキュラーシティ蒲郡」の取り組みを全国へ発信するためのプロモーション事業および視察実証を開始いたします。
本事業は、愛知県主催の「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2025」において、当社が採択されたことを契機に実現しました。当社が運営する視察マッチングプラットフォーム「Shisaly(シサリー)」を活用し、蒲郡市内の循環型ビジネスの取り組みを視察コンテンツとして整理・発信することで、企業研修や教育機関のフィールドワークなどを通じた産業観光型のシティプロモーションを推進します。
◆ 事業の背景・目的
蒲郡市は2021年に「サーキュラーシティ宣言」を行い、地域企業による資源循環やアップサイクルなど、循環型経済を意識した取り組みが広がっています。
本事業では、こうした先進的な取り組みを単なる企業活動として紹介するのではなく、「学びのある視察・研修プログラム」として再構成し、全国の企業や教育機関へ向けて公開。これにより、以下の実現を目指します。
・サーキュラーシティ蒲郡のブランド認知向上
・地域企業と外部企業の新たな連携機会の創出
・産業観光を通じた地域経済への波及効果
◆ 産業観光としての視察プログラムと今後の展開
本事業では、蒲郡観光株式会社とも連携し、企業研修・大学ゼミ・修学旅行などのニーズに合わせたオーダーメイド型の視察プログラムの造成を進めています。
単なる工場見学ではなく、経営者や現場担当者との対話、地域企業の挑戦の背景に触れる機会を提供することで、学びと地域理解を深める産業観光としての価値創出を目指します。
また、本実証事業を通じて、視察コンテンツを活用したシティプロモーションの有効性を検証。2026年4月以降は、視察コンテンツの拡充や受け入れ体制の整備を進め、企業研修や教育旅行などを通じた産業観光のさらなる展開を図る予定です。
◆ 視察先事例
「ロープ生産量日本一の町!蒲郡市で学ぶ循環型ものづくり実践現場視察」
視察内容:代表による講義では、高コストな資源再生に挑む理由や地域への想い、現状の課題が語られます。その後、工場で製造現場を実際に見学し、ワークショップでは廃材を活用したロープワークでキーリング等の制作を体験。技術継承と環境保護を両立するモデルを体感できる内容です。
「【アップサイクルドレス】カーテン工場で学ぶ、サーキュラーエコノミーの実践とワークショップ」
視察内容:「カーテン工場で学ぶサーキュラーエコノミー」をテーマに、縫製・製造現場の見学を実施しています。端材が新たな価値を持つ商品へと生まれ変わるアップサイクルの工程を学び、実際の素材に触れるワークショップ等を通じて、産業振興と環境保全を同時に進める企業のリアルな取り組みを体験できるプログラムとなっています。